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ポルシェ・カレラカップ・ジャパン 2026 第7戦(菅生)

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カレラカップ・ジャパン

ポルシェ・カレラカップ・ジャパン 2026 第7戦(菅生)レースリポート

8月8日(土)に行われた予選のセカンドベストタイムで第7戦のグリッドは決定し、オーバーオール(総合)ポールポジションは第6戦と同じく2025年ポルシェ・カレラカップ・ドイツのチャンピオンである#66 ロベルト・デ・ハーンが獲得。プロアマクラスは#88 Tiger Wu、アマクラスは#27 SOUICHIROU MANOが各クラスのポールポジションを獲得。

フォーメーションラップでコースを1周した各車は、再びグリッドに整列してシグナルオールレッドからブラックアウトとなりレースはスタート。ポールポジションの#66 デ・ハーンは昨日に続いて今日も順調なスタートを切り、オープニングラップから速さを見せて後方に2秒163の差を着けてホームストレートに戻ってくる。2番手の#99 渡会太一も好スタートを見せるが、背後からの追い上げを防ぐのに必死でトップとの差が広がってしまう。また、5番手スタートの#78 木村偉織は、#12 ラックラン・ブロクサムと#60 伊東黎明による3番手争いを後方から見極め、一瞬の隙を突いて一挙に3番手に浮上。1周を終えての順位は、#66 デ・ハーン、#99 渡会、#78 木村、#12 ブロクサム、#60 伊東の順。

2周目には#66 デ・ハーンは、レースファステストとなる1分22秒442をマークし、それ以降も22秒台でコンスタントに周回を重ねていく。2番手の#99 渡会も悪いペースではなかったが、23秒台の周もあったため2台の差は4秒に広がってしまう。結果、18周のレースを終えたときの2台の差は5秒352で、#66 デ・ハーンが今シーズン5回目の優勝を飾った。「今日の優勝でPCCJは勝率100%を継続できているので、とても嬉しいです。どうも僕は日本のサーキットと相性がいいようです。残りの4戦もポール・トゥ・ウィンを決められるように頑張ります」と、喜びを爆発させる。2位の#99 渡会は、「スタートで狙っていたのですが、後ろからの追い上げが凄くて・・・。でも、ポジションをキープできて良かったです。残り4戦でデ・ハーン選手に勝てるように精進します」と、気合いを入れる。

3番手争いは、#78 木村と#12ブロクサムがテール・トゥ・ノーズの争いを見せるが、SUGOを知り尽くした#78 木村がラストラップまでポジションを守り切って、昨日に続き表彰台に上がる。「SUGOで2戦とも表彰台に上がれたのは大きいと思います。次の鈴鹿ではポール・トゥ・ウィンを目指します」と、昨年のチャンピオンの#78 木村は後半戦の巻き返しを誓う。一方、#78 木村とのバトルで複数回の走路走行を行った#12 ブロクサムは、決勝結果に5秒加算のタイムペナルティを科されて5位に終わり、#60 伊東が4位となった。第7戦終了時点のオーバーオールランキングは、トップが134点の#99 渡会、2位が112.5点の#66 デ・ハーン、3位が108点の#60 伊東となっている。

プロアマクラスはポールポジションの#88 Tiger Wuが、スタートからゴールまでポジションを守り切り今シーズン5回目の優勝を飾った。「今日はマシンの調子も良く、ここで2連勝を飾れたのはランキング争いで大きいと思います。残りのレースも、挑戦者としてベストを尽くしていきます」と、プロアマクラス王者獲得に照準を合わせる。第7戦終了時点のプロアマクラスランキングは、トップが132.5点の#88 Tiger Wu、2位が115点の#16 Hiroとなっている。

アマクラスは、グリッド最後尾スタートの#17 IKEDAが5周目の1コーナーで#27 SOUICHIROU MANOをオーバーテイクしてトップに立つと、そのまま逃げ切り6連勝を達成。#17 IKEDAは、「今週末は暑さもあり、疲れがピークに来ていたのですが勝てて良かったです。このまま連勝を飾れるように、残りのレースも頑張ります」と、笑顔で語る。第7戦終了時点のアマクラスランキングは、トップが158.5点の#17 IKEDA、2位が108点の#29 Kiyominとなっている。

次の鈴鹿大会はPCCJ第8-9戦となり、9月12日(土)、13日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)での開催を予定する。今シーズンは、この鈴鹿大会を含め残り2大会4戦となるため、シリーズランキング争いを左右する重要な大会となる。

天候:曇り 路面:ドライ 気温:28度 路面:35度(レーススタート時)

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